アトピー性白内障の原因と症状

アトピー性皮膚炎に併発する白内障が近年増加傾向にあります。
アトピー性皮膚炎は乳幼児だけでなく、成人にも増えてきて重症化か問題になっています。

 

アトピー性白内障の症状

アトピー性白内障は20代に多く、顔面にアトピーの強い症状がある人に
白内障が発症しやすいです。
症状は老人性白内障と同様に水晶体が白く濁り、視界が鮮明ではなくなります。
アトピー性白内障の場合は、一般的な白内障のように水晶体の外側から中央に向かって
症状が進むのではなく、水晶体の中央部分から外側に向かって
症状が進行していくことが多くなっています。

 

老人性白内障よりも、症状の進行スピードが早い傾向にあり、
点眼薬などによって、症状の進行を遅らせることが難しい場合もあります。
進行が早い場合は、普通の白内障より、早めに手術を行う必要があります。

 

 

アトピー性白内障の原因

アトピー性皮膚炎と白内障の関係については、まだ分かっていません。
原因として言われているのが、治療で使うステロイドであったり、
アトピー体質は目にも異常をもたらしているのではないかなどありますが、不明です。

 

アトピーの人は網膜が弱く、40%の人は網膜に裂孔があるという報告があり、
実際網膜剥離を併発する人も多く、注目されています。
アトピー性皮膚炎の人は、目のチェックら怠らないようにしましょう。